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2008 0727虹左 左端   2008 0727虹右右端
 暑い一日であった。雷が鳴り、夕立があるかと思ったが、たいした雨ではなかった。今日は暗くなるのが早いな、と思った頃突然空が明るくなっていき、外を見たら大きな虹が出ていた。思わずカメラに納めたが、でか過ぎて一枚では入らなかった。半円の虹など始めて見た。しかも外側にもう一本ある二本の虹であった。
 我が家からこんなに綺麗な風景が見えるとは・・・
 やはりこんな日は、ビールもうまい。


六月無礼

 地球温暖化の問題が連日どこかのメディアで伝えられている。深刻な問題のようである。今日は小雨が降っているが、比較的涼しい。
 昨日は1日がかりで、ある研修を受けてきた。研修内容とは関係ないが、冒頭来賓挨拶で、「日本には、六月無礼という言葉がある」というお話があった。クールビズの説明の時に言われたものだが、確かにこの時期は、ネクタイも外して上着も脱いで人に接したくなるものである。失礼にはなる。
 温暖化対策やエコと称されているものなどは、少々商業化されて、それをうたえば物が売れるといった傾向も、なきにしにあらずである。もちろんそれはダメなことではない。それが浸透していって地球の自然が守られれば、OKではある。
 今日は、そのことについてではない。知らない言葉は、インパクトが強い。ドンっと入ってくる。「六月無礼」という言葉を昨日初めて聞いて、言葉とは裏腹になんとなくいい気持ちになった。
 梅雨は蒸し暑い。雨よりは晴れの方がだれでもいいと感じると思う。しかし、このジメジメが終われば、ギラギラした太陽で、より暑くなる。そして夏が終われば徐々に寒い冬に近づいていく。四季の繰り返しである。
 日本人はこの四季と共に生きてきた。日常の挨拶も、行事も、遊びも、悩みも全て季節と密接に結びついている。四季それぞれの自然からの災害も沢山受けながらも、それでも四季を楽しんでいる。四季と日本人は、切っても切り離せない深い関係にある。なんだかんだいっても、みんな季節の変化に癒されている。
 そんなことを思ったら、この蒸し暑さも楽しめる。大事な日本の一部分である。「住めば都」的ではあるが、また日本と日本人が好きになってしまった。
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 昨日、用事を兼ねて札幌まで日帰り旅行をして来た。少し時間が余ったので、まだ行ったことのなかった、あの時計台に立ち寄った。100年以上も前に作られた時計ではあるが、現在も正確に時を刻んでいるようである。
 この時計台のある建物は、北海道大学の前身である旧札幌農学校の演武場として使われていたものらしい。卒業生の新渡戸稲造や内村鑑三などの写真が、中に掲げられていた。当時を説明する展示物も見ることができた。明治にタイムスリップでもしたような少々いい気分を味わえた。
 建物を出て外観を眺めていたら、思わず裕次郎の「恋の街札幌」のメロディーが頭の中を流れていた。昭和だ・・・。
 もちろんここで歌詞のように、何かが始まることなどありえない。そして一歩外に出たら、ビルが立ち並ぶ平成の大都会に戻っていた。その時々の時代に関わってきた時計台である。
 あっという間に1日のスケジュールも終わった。最後に上空から見た夜の東京湾は、特に絶景に見えた。


愚直に積め!

東洋経済新報社発行の「愚直に積め!」を読んだ。
最初このタイトルを見た時に、若い頃の修業時代を思い出した。仕事を覚える時は、正に愚直なほどに基本的なことを、繰り返し繰り返し行なうことを教えられ、そしてそれを実践し仕事を覚えていった。
本の内容は、ベンチャー投資家側からみた、企業化してそれを維持していく人たちへのメッセージである。生きる世界は違えど、生業を営む私にも随分参考となる部分があった。経営も大切なことは、当たり前のことを繰り返し、やり続けていくことなんだろうと改めて思った。
読みながらいくつかのメモを取っていた。
○井戸を掘った人への感謝
○ドアを開けて下さったお客様に対して一生懸命施術する
○聞くスキルを高める
○心にスッと入る素直さ
○未来から学ぶ
○リピートオーダー
○海鳴りが聞こえるような職人的経営者
○恐怖を感じながらも信念を貫き通す
まとまりのない走り書きではあるが、心には深く残った。
気持ちを改めることが出来る本に出合えた。
上
後

5月23日、世界大会チャンピォンの仕事を見る機会を得た。
先月も再現作品を見ることが出来たが、何度見ても見れば見るほど素晴らさが伝わってくる。
やはり日本の技術は世界一だ。

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