
20年ほど前「うかい鳥山」で焼き鳥を中心とした料理を食べた。今年の夏は、ステーキの「表参道うかい亭」でおいしい肉をいただいた。そして今日、豆腐料理の「とうふ屋うかい鷺沼店」に行ってきた。すべて師匠にご馳走になった。
いい気分で食事をすることが出来たが、三つの店とも商いをしている者にとっては、非常に参考になる店である。洒落た店を作るには、もちろんそれなりの資金はかかるが、工夫と熱意がいる。この店はいたるところに、妥協をしない精神が表れている。店舗により違う系統の料理を出していながら、それぞれの店の主張が明確であり、全くぶれていない。
一般に店造りは、もう一歩というところで止めているところが多いような気がする。我が店も、そうである。だから結果も中途半端になる。もう一歩といっても、その一歩が造るときには大きいのだろうが、しかしそこを超えると結果も大きく変わる。当然、店造りだけではなく、普段の維持も大きなエネルギーを使い、その一歩を超える必要がある。
と、思う。
明日から初心に帰り、一人ひとりのお客様に満足がいただけるような営業をしようと思った。
また、今回も師匠に気づきの場を与えていただいた。
ちなみに写真は、今日の「うかい」店内から見える庭である。