東洋経済新報社発行の「愚直に積め!」を読んだ。
最初このタイトルを見た時に、若い頃の修業時代を思い出した。仕事を覚える時は、正に愚直なほどに基本的なことを、繰り返し繰り返し行なうことを教えられ、そしてそれを実践し仕事を覚えていった。
本の内容は、ベンチャー投資家側からみた、企業化してそれを維持していく人たちへのメッセージである。生きる世界は違えど、生業を営む私にも随分参考となる部分があった。経営も大切なことは、当たり前のことを繰り返し、やり続けていくことなんだろうと改めて思った。
読みながらいくつかのメモを取っていた。
○井戸を掘った人への感謝
○ドアを開けて下さったお客様に対して一生懸命施術する
○聞くスキルを高める
○心にスッと入る素直さ
○未来から学ぶ
○リピートオーダー
○海鳴りが聞こえるような職人的経営者
○恐怖を感じながらも信念を貫き通す
まとまりのない走り書きではあるが、心には深く残った。
気持ちを改めることが出来る本に出合えた。
本を読むことで筆者と対話することが出来ます。
今、特に若い人は読書しませんね。